2025年6月にローンチされたRainbow Six SiegeX、日本国内でも大きく盛り上がりを見せ、多くのストリーマーやプレイヤーが新たにシージXを始め、復帰するプレイヤーも増えてきています。
そこで今回は、シージXの各種ゲーム内設定をご紹介します。
目次
言語と音声


ボイス言語 | 日本語 |
メニュー&字幕言語 | 日本語 |
字幕 | オフ |
ダイナミックレンジ | 高 |
耳鳴り効果音 | ミュート |
主音量 | 各自の好みで調整 |
ゲーム内の効果音音量 | 各自の好みで調整 |
ゲーム内のBGM音量 | 各自の好みで調整 |
メニューの効果音音量 | 各自の好みで調整 |
メニューのBGM音量 | 各自の好みで調整 |
ボイスオーバープリセット | チームフォーカス もしくは ゲームプレイフォーカス ※カジュアルにゲームのフレーバー要素を楽しみたい方はマキシマム |
本部ボイスオーバー | 各自の好みで調整 |
非選択時ミュート | 各自の好みで調整 |
ボイスチャット音量 | 各自の好みで調整 |
ボイスチャット入力モード | プッシュ・トゥ・トーク |
ボイスチャット入力音声 | 各自の好みで調整 |
ボイスチャット入力感度 | 各自の好みで調整 |
ディスプレイ設定


解像度 | 1920×1080 |
ディスプレイモード | フルスクリーン |
リフレッシュレート | 最大値 ※それぞれのPCやモニターのスペックによります |
アスペクト比 | おすすめ① 16:9 おすすめ② 4:3 おすすめ③ 3:2 |
V-SYNC | オフ |
FPS制限 | オフ |
ワイドスクリーン・レターボックス | オフ |
視野 | おすすめ① 90 (16:9もしくは3:2の場合) おすすめ② 84もしくは86 (4:3の場合) ※アスペクト比によって変わります。 |
HUD表示エリア | 各自の好みで調整 |
メニュー表示エリア | 各自の好みで調整 |
明るさ | 各自の好みで調整 ※デフォルト値50よりも少し高めの数値を使用するプロ選手が多いです。 |
アスペクト比と視野について
ヘッドショット一発で敵を倒すことができるゲームシステムの都合上、ヘッドショットをしやすくするために画面を横に引き伸ばしてプレイすることが多いです。
今回紹介する2パターンをご紹介しますが、究極的にはそれぞれ自身の感覚に合う、撃ち合いやすい設定を見つけることが大切です。
①アスペクト比4:3・視野84もしくは86
等倍サイトなどを使用して近距離で戦うアタッカー向きの設定です。
- メリット
画面をできるだけ横に引き伸ばすことでヘッドショットが狙いやすくなります。 - デメリット
敵の横移動が速く感じたり、横反動が大きく感じる場合があります。
②アスペクト比3:2・視野90
中倍率スコープ(2.5倍サイト)を多用して中遠距離で戦う割職やサポート職などに向いている設定です。
- メリット
4:3ほどではありませんが、初期設定の16:9よりも少し横に引き伸ばした設定であるため、中遠距離での撃ち合いでもヘッドショットが狙いやすくなります。 - デメリット
4:3と比べると、やはり見え方に差が出てきます。
グラフィック設定



NVIDIA Reflex低遅延モード | オンもしくはオン+ブースト ※PCスペックに余裕がある場合はオン+ブースト |
総合品質 | カスタム |
テクスチャー | 低 |
テクスチャーVRAM上限 | 低 |
テクスチャーフィルタリング | リニア |
LOD品質 | 低 |
シェーディング | 低 |
シャドウ | 中 |
リフレクション | 低 |
VFX品質 | 低 |
アンビエントオクルージョン | オフ |
レンズエフェクト | オフ |
ズーム被写界深度 | オフ |
NVIDIA Deep Learnig Super Sampling | オフ |
AMD FidelityFX Super Resolution 1.0 | オフ |
AMD FidelityFX Super Resolution 2.0 | オフ |
アンチエイリアス | オフ |
適応レンダリングのスケーリングターゲットFPS | 0 |
レンダリングのスケーリング | 設定なし |
T-AA補正 | 設定なし |
その他のおすすめ設定
操作タブ・ドローン展開
初期設定ではドローン展開が「スタンダード」になっていますが、なるべく「アドバンス」に変更しましょう。
「スタンダード」では攻撃側の準備フェーズ終了時に自動的にドローン視点が終了してしまうため、防衛側から逃げているときや仕込みドローンをしたいときなどで非常に不便です。
「アドバンス」にすることで、準備フェーズ終了後も引き続き自分の好きなタイミングでドローン操作を切り替えることができるようになります。
アクセシビリティ・照準器カラー
いわゆるレティクルの色を変更することができます。
たとえば防衛側で屋外と撃ち合う際にレティクルの色が白や水色では外の色と被り、見えづらくなることが考えられます。
建物の屋内外問わず、なるべく背景と被らない色のカラーに設定すると撃ち合いがしやすくなるでしょう。