【R6X】10周年イベントモード、Wildcards Siegeが開催!プレイヤー投票でカオスなゲームへ変貌!

節目となる10周年を迎えたRainbow Six Siege X、先駆けてはログインイベントが開催され、各種オペレーターカードやアルファパック、限定スキンなどが入手できましたが、12月16日に新たなイベントモード、『Wildcards Siege』がリリースされました!

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Wildcards Siege概要

  • ゲームモード:爆弾
  • マップ:民家
  • 3本先取

上記に固定されたルールで行われるゲームモードで、ラウンド毎にプレイヤー投票によってユニークなルールが追加されます。
筆者が軽くプレイしただけでも以下のようなルールで楽しめました。

ACOG限定では防衛側は全員がJagerの武器416-CとSMG11にACOGを装着した状態で戦い、攻撃ではASHの武器R4-CのACOGを全員が所持させられることとなる。まるでY1の頃を思い出させてくれるユニークなゲームモードでした。
武器無しルールでは両陣営ともにメイン/サブウェポンを所有しておらず、ガジェットやナイフ以外ではキルが発生しないことに。お互いがエントリー箇所で睨み合いをしてる中Oryxのタックルで攻撃側陣営は崩壊してしまう事態に陥りました。
そのほかにもR6Sのストーリー部分でもあるナイトヘイブン部隊(KALIやACEが所属)やゴーストアイズ部隊(IANAやCaveiraが所属)のみピック出来るルールなど、従来のシージとは違ったお祭り要素満載のゲームモードを楽しめました!
このゲームモードは1月6日までプレイ可能で、バトルパスのチャレンジにもWildCardsをプレイするチャレンジが追加されたので、是非また変わったシージを楽しみたい方々はプレイしてみてください!

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この記事を書いた人

生粋のEmpireファン
大会シーンも分かりやすく記事にしたいと思います!
Land Valk eSports 副代表&R6S部門マネージャー

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