【BLASTR6】APAC NorthはPSGが首位へ!日本は3チームが上位をキープ EUではVPが無傷の2連勝で首位 / Stage 1 Week 2リーグ情報まとめ

レインボーシックスシージエックスのEsportsリーグ「BLAST R6 2025」のStage 1が6月12日に開幕しました。合計4つの地域でリーグ戦が行われ、各リーグで上位の成績を残したチームが8月に開催されるEsports World Cupに出場します。
この記事では全4地域でWeek 2に行われた試合結果を、日本リーグを中心にまとめています。

目次

Asia Pacific League

APAC North

KN 7-4 BFX
MAP:銀行
攻撃から始まったKNはお互いラウンドの取り合う形となりましたが、防衛では手堅くラウンドを取り、7-4で勝利、KNは2連勝となりました。

DK 8-6 DK
MAP:クラブハウス
防衛スタートのSCARZは、序盤から相手を削りに動きますが、DKの撃ち合いの強さに阻まれ、ラウンドを4連続で落としてしまいます。
続くラウンドではSZがタイムアウトの甲斐もあり持ち直しラウンドを取り返し、4-2で折り返すと攻撃に回ったSCARZはロック射線やガジェットを上手く使い相手を誘導しDKのピークを倒す戦術を取るとラウンド差を追い詰めていきます。
DKは先にマッチポイントを取った物の、SZも意地の追い上げて追い付くと、延長最終ラウンドでDKは多方面からの同時の仕掛けでSCARZを翻弄しラウンドを獲得、延長を制したのはDKとなりました。

PSG 7-1 Mir
MAP:高層
防衛からスタートしたPSGは攻防交代時に5-1と大差をとり、その勢いのまま攻撃でもMirを圧倒、7-1というビッグスコアで勝利しました。

CAG 7-1 E36
MAP:領事館
防衛有利の領事館で防衛スタートとなったCAG、序盤からE36を苦しめます。
CAGはエントリーするE36に対して積極的に仕掛け、人数有利を握ると攻めあぐねるE36に対してピークするタイミングと抑えるラウンド中の緩急でE36の攻めを打開、要所要所の撃ち合いにもしっかりと勝利し、終わってみると7-1でCAGの勝利となりました。
CAGは無傷の2連勝となりました。

配信アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=aaxL8iLcv5g

Asia

Webo Gaming 7-0 Daystar(国境)
Soul’s Heart Esport 8-6 Arrival Seven (国境)
FURY 7-5 Team Orchid (高層ビル)
Latent Dragon Esports 8-7 Elevate (銀行)

Oceania

Outlast 7-3 Enterprise Esports (クラブハウス)
Ludavica 8-7 Circular Spheres (カフェ)
True Synergy Gaming7-3 Chifes Esports Club(領事館)
Gaimin Gladiators 7-0 Team Saga Esports (山荘)

Europe MENA League

MACKO Esports 8-7 Gen.G Esports (クラブハウス)
G2 Esports 7-4 Wolves Esports (アジト)
Virtus.pro 7-2 Falcons (山荘)
Team Secret 7-4 Team BDS (山荘)
Fnatic 7-4 WYLDE (アジト)

North America League

Oxygen Esports 7-5 ENVY (クラブハウス)
SpaceStation Gaming 7-4 Cloud9 (国境)
Shopify Rebellion 7-5 Wildcard (カフェ)
DarkZero Esports 7-2 M80 (国境)
LFO 7-5 Team Cruelty (アジト)

South America League

Black Dragons 8-7 ENX (カフェ)
LOS 7-4 LOUD (ナイト)
w7m esports 7-4 9z Team (山荘)
Ninjas in pyjamas 7-4 Team Liquid (カフェ)
FaZe Clan 7-4 FURIA (山荘)

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この記事を書いた人

生粋のEmpireファン
大会シーンも分かりやすく記事にしたいと思います!
Land Valk eSports 副代表&R6S部門マネージャー

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