イギリスの強豪チーム「DEMISE」がオレゴン2階守りで使っていたヴァルカメを紹介!

皆さんこんにちは!
インビが延期になった結果、イギリスの国内大会を見まくっているシエラです。
今回はそんな中見つけた、皆さんも真似しやすそうなヴァルカメ3か所を紹介していこうと思います!

参考にした試合
UK Ireland Nationals Season 2 Group Stage Day1 NaVi vs DEMISE

目次

娯楽カメラ

1つ目のカメラは娯楽室の天井にぶら下がっている照明の中!
この照明はありがたいことに防弾仕様なので、真下から撃たれない限りカメラが撃って壊されるということはありません。

配信では細かい位置までは分かりませんでしたが、1番上に付けると何も見えないので横に付けるのがいいと思います。
定番のプラント位置である凹みがバッチリ見えるので、DEMISEはカメラの報告を受けて下から撃つという作戦を取っていたようです。
ニトロ持ちが下に行くのも良さそうですね!

連通カメラ

2つ目のカメラは連通のNW角に投げるというシンプルなカメラ。
ただ攻撃側が撃って壊そうとすると相手から背を向けなければいけないので、ちょっと怖いですよね。

いい感じに投げられると横のパイプに隠れてくれるのでドローンでもバレづらくなるかな?
ただここら辺にカメラを投げることは多いので、大会シーンだとよくドローンで確認しているシーンを見かけます。

結構隠れているように見えますが、連通の進行を十分に見ることが出来ます!

外カメラ

3つ目はスモールタワーのS外にある風車に付けるというものですね。
最初の2階守りの時は記念品室に投げていましたが、2回目はこちらに投げていました。

キッチン階段(白い階段)の外にあるバリケ周辺やテラスにいる敵を視認出来るので、そういう敵を建物に入る前に倒しちゃおうというものですね。
1回目の2階守りの時にNaViがスモールタワー側に来なかったので、こういう作戦に出ようと思ったのかもしれませんね。
※1つ目と2つ目は2回とも同じところに投げていました

今回紹介した3つのカメラはいかがでしたでしょうか?
連通はカメラで報告を貰いながらしっかり守って、娯楽プラントはカメラ情報を基に下から対処する。3つ目のカメラで突き上げをしようとする敵を倒しに行くなど、かなり使い勝手のいいカメラになっていると思います。
ランクとかで使ってみてください!

オレゴンのおススメミュートポジはこちら

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この記事を書いた人

SiegeGamers発起人。
プロチームに3年半ほど所属していたので、その経験や知識を活かして皆さんに分かりやすく記事を書けたらと思っております。

東京デザインテクノロジーセンター専門学校 プロゲーマー専攻講師

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