2025年6月にローンチされたRainbow Six SiegeX、日本国内でも大きく盛り上がりを見せ、多くのストリーマーやプレイヤーが新たにR6Xを始め、復帰するプレイヤーも増えてきています。
そこで今回は、進化したR6Xに必要なPCスペック要件をご紹介します。
目次
シージXの最低動作要件と推奨スペック
最低動作環境
OS | Windows 10/11 DirectX 12 |
CPU | AMD RYZEN3 3100 / Intel i3 8100 |
GPU | NVIDIA GTX 1650 4GB / AMD RX 5500XT 4GB / Intel ARC A380 6GB |
RAM (メモリ) | 8GB |
ストレージ | 65GB SSD |
高設定動作環境
OS | Windows 11 DirectX 12 |
CPU | AMD RYZEN5 3600 / Intel i5 10400 |
GPU | NVIDIA RTX 2060 6GB / AMD RX 6600 8GB |
RAM (メモリ) | 16GB |
ストレージ | 65GB SSD |
最高設定動作環境
OS | Windows 11 DirectX 12 |
CPU | AMD RYZEN5 5600X / Intel i5 11600K |
GPU | NVIDIARTX 4070 Ti Super 16GB / AMD RX 7900XT 20GB |
RAM (メモリ) | 16GB |
ストレージ | 110GB SSD |
以前のシージに比べると最低動作、最高動作共に必要スペックが高く求められるようになりました。
特にストレージに関してはどの環境でもSSDにインストールする事が求められています。
最高設定に関しては、解像度が2160p (3840 x 2160)と4Kディスプレイが求められる為、一般的なプレイヤーはここまでのスペックは必要ないかと思われます。
また、最高設定で必要ストレージ容量が増えたのは、別途ダウンロードが必要なハイクオリティテクスチャパックの導入の為と思われます。