レインボーシックス シージエックスの新たなシーズンY10S3『OPERATION HIGH STAKES(オペレーション・ハイステークス)』の情報が遂に解禁!今回も先行プレビューをSiegeGamersでプレイさせていただきました!
Operation High StakesではY9S4でリワークのあったBlackbeardの調整や防衛側オペレーターのスコープの調整が行われました。また、SiegeCUPの開催頻度の上昇やレプテーションシステムを活用した通報等ゲームシステムの変更も多数あります!
今回の記事ではY10S3で変更されたゲームバランスやシステムについてご紹介します!
DualFrontのアップデート

R6Xから登場したゲームモードDualFrontに新たな任務が登場しました!
これまでのドッケビ救出の代わりに、ケレスのセーフルーム任務が追加されます。
これは時間が立つと解放され、中立状態のエリアをお互いのチームが確保するドミネーションのような任務となっています。
更にオペレータープールも更新され、Ace, Rauora, Tachanka, Clash, Denari, Solis, Oryx, Bandit, Castle, Vigilが使用可能になります。
モダナイズドマップの追加
R6Xからの新たな要素、モダナイズドマップが新たに3つ追加されます。
これまであったクラブハウス、銀行、国境の3マップに追加で新たにナイトヘイブンラボ、アジト、領事館がモダナイズドマップとしてリワークされました。



ゲーム内システム
R6シールドガードのアップデート
アンチチートシステムであるR6シールドガードを新たに強化します。
ライブアップデートシステムの改善をし、AIによるチート検出の強化を行います。
また、コンソールに向けてマウストラップも強化されることとなります。
アンチトキシック
プライバシー設定部分でアップデートが行われました。
マッチしたプレイヤーに自動でニックネームを割り振る設定が追加され、ストリーマーや有名プレイヤーのスナイプ行為を減らします。
また、試合終了後リザルトにはニックネームが解除され見る事ができる為、試合中の悪質なプレイヤーを通報する事も可能となりました。
この設定はPC/コンソールどちらにも追加されます。

またボイスチャットの保護機能も強化され、レプテーションシステムと連動しトキシックなVCを検出するとボイスチャット機能/チャット機能を事前にミュートされることとなります。
また、レプテーションシステムで高評価を受けているプレイヤーにはゲーム内で別途の通報機能が追加され、より早くに対策される事となります。
Eスポーツタブのアップデート



従来のEスポーツタブからさらに多くの競技シーンの情報にアクセスしやすくなりました。
- チャンピオンシップタブ
各リージョンにおける試合のスケジュールやブラケット等についての情報が分かるようになります。 - グローバル順位
Six Invitational出場に必要なグローバルポイントが分かるようになります。
Siege CUPのアップデート
Siege CUP開催頻度が上がり、毎週末開催されるようになります。
オペレーター・ガジェットのバランス調整
Blackbeard
- ガジェットを投げる際、従来よりも少し体がシールドから露出
- ラペリング中のバリケードを一回のモーションで破壊不可に
- ラペリング中のADSがブロックされ、モーションがキャンセル
- リロード時にシールド上部が完全に折りたたまれる
- MK17 CQBの弾薬が減少し、1マガジンあたり5発減少 (1マガジン最大26発→21発に変更)
- シールドのブリーチ可能回数が1回分減少 (4回→3回に変更)
防衛側の倍率スコープについて
DMRやスラグショットガンを除くすべての防衛側の武器から倍率スコープが削除されます。
※Echoはそれと引き換えにスピードが上がる(スピード1→スピード2)
・Doc (MP5, P90の倍率サイト削除)
・Rook (MP5, P90の倍率サイト削除)
・Frost (9mm C1の倍率サイト削除)
・Tachanka (9x19VSNの倍率サイト削除)
・Castle (UMP45の倍率サイト削除)
・Echo (MP5SDの倍率サイト削除)
Reaper MK2の改良&追加
これまでRauora専用のサブ武器であったReaper MK2の反動制御がよりしやすくなるほか、新たに下記5名のオペレーターにReaper MK2が追加されます。
・Ying
・Sledge
・Oryx
・Pulse
・Rook
新兵の武器追加
- Striker (攻撃側):SR-25
- Sentry (防衛側):TCSG12
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