【R6S】いよいよ「Siege X」リリース。Clashのリワークなどのオペレーター調整や各シーズンで実装予定のコンテンツが発表 / Year 10ロードマップが公開!

UbisoftはRainbow Six SiegeのYear 10のロードマップを公開!
Season 2には大型アップデート「Siege X」がリリース予定など、各シーズンで様々なアップデートや新たなコンテンツの実装が予定されています。何が行われるのか詳しく見ていきましょう!

目次

R6 SHIELD GUARD

このシステムはチートやトキシックプレイヤー、CS版でのマウサー使用者など様々なゲームの環境を悪くするプレイヤーへの対策を行うものです。Six Invitational 2025ではこのシステムの運用に3倍の人員を確保し、チート対策などを実施すると発表されました。AIを使用したBANやプレイヤーの報告によるBANなど今後行っていくとのこと。

プレイヤー保護

Y10S1に評価システムのアップデートが行われ、実際にポジティブな評価が増えました。また、トキシックプレイヤーについては永久BANの実施やVCへの参加拒否などの措置が行われます。コンソール版にもニックネーム変更ができるなど、プレイヤー保護のシステムが導入されます。
また、プレイヤーの報告がよりゲームの環境の改善に繋がります。

Year 10ロードマップ

Season 2

Siege Xリリース

Season 2ではSiege Xがリリースされます。無料でプレイすることが可能になります。Siege Xについては以下の記事をご覧ください。

Clash(クラッシュ)のリワーク

Season 2ではClashにリワークが行われます。
CCEシールドを設置することが可能になりました。しかし、CCEシールドを構えた状態での撃ち合いはできなくなりました。その一方で、遠隔でシールドに電気を通すことが可能になるという新たな要素が追加されました。

オペレーターバランスの調整

・シールドのアップデート
MontagneやBlitz、Blackbeardが持つシールド。エイムしながら窓や机など乗り越えることはできなくなります。また、Blackbeardのシールドのガラス部分に色が付くようになり、エイムしているかどうかを確認しやすくなります。

Blackbeardのガラスに色が付く

Jackal(ジャッカル)
固有アビリティ「アイノックスモデルIII」で足跡をスキャンした際に3度防衛側のポジションを確認することが出来ていましたが、1度のみに変わります。

・Thunderbird(サンダーバード)
攻防どちらのオペレーターも使えていた「コーナステーション」ですが、防衛側のみ使用可能に変更されます。

・Sledge(スレッジ)
ハンマーでClashの盾を弾き飛ばすことが可能になり、Clashはのけぞるようになります。明確なアンチオペレーターの一人となりました。

Esportsタブの追加

ゲーム内でEpsortsの情報が確認可能になります。リアルタイムで開催されている試合情報や各大会のスケジュールを見ることができます。

トレーニングモードの充実

AI戦ではマップが選択できるようになり、練習したいマップを重点的にプレイすることができます。

UIの変更

Siege XのリリースとともにUIにも変更が行われます。新モード「デュアルフロント」は別のタブで開くようになります。既存プレイヤーには今のUIを引き継ぎながらも、新規プレイヤーにはより分かりやすいUIになります。
バトルパスのUIにもアップデートが行われます。どんなアイテムがあるか、バトルパスのタスクが見やすくなります。

多様なオペレーターボイス

オペレーターボイスが増え、オペレーター同士の掛け合いを聞くことができます。オペレーターの組み合わせによって様々な掛け合いが見れるでしょう。

キャリアタブの追加

これまではスタッツサイトなどで確認しなければならなかったプレイヤーのスタッツをゲーム内で確認することができます。プレイヤーのパフォーマンスを示す指標は、KOSTでも表されます。KOSTとは、ラウンド中のキル、設置・解除、サバイブ、トレードに関与したかどうかを示す指標です。

手足へのダメージ量

Siege Xでは手と足へのダメージ量が減少します。頭と胴体についてはこれまでと同様のダメージ量となります。

エレクトリックガジェットの変更

KaidやBandit、Clashが持つエレクトリックガジェット。2つ変更点があります。まずは、オペレーターへのダメージが無くなります。しかし、スロウ効果はそのままです。2つ目の変更点として、攻撃側だけでなく、防衛側のガジェットも通電している補強壁や有刺鉄線に触れてしまうと壊れてしまいます。

Season 3

S3では防衛側の新オペレーター、新武器が登場します。
デュアルフロントではオペレーターのローテーションが2度行われるなどのアップデートが実施されます。領事館ナイトヘイヴンラボアジトの3マップがモダナイズドマップとしてリリースされます。
Siege CUPは毎週末開催されます。また、対戦相手の情報をロビーで確認できるようになります。
また、新兵のアップデートや防衛側のサイトのアップデートも考えられているとのことです。

シーズン3はハロウィンの時期ということもあり、毎年恒例の「Doktor’s Curse」イベントの情報も少しだけ公開。専用マップの一部が公開されました。

Season 4

攻撃側のオペレーターリワーク新武器、さらには1つのマップがフルリワークされます。この新武器については複数のオペレーターに適用されます。
モダナイズドマップとして登場するのは高層ビルテーマパークとなります。これで競技シーンの全てのマップがモダナイズドマップとなります。
トレーニングモードのターゲットドリルではボットが動くアップデートであったり、ミニマップが追加されます。

また、新たに「Testing Grounds」というものが追加されます。これはプレイヤーからのフィードバックをもらうためのモードとなります。
そのほかいろいろな機能が追加予定ですが、詳細については後日公開となります。

まとめ

以上がYear 10のロードマップとなります。いかがだったでしょうか?
Siege Xのリリースだけでなく、他のコンテンツも盛りだくさん。これまで以上に楽しい1年となること間違いないでしょう!

Year 10ロードマップ:https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/rainbow-six/siege/news-updates/roadmap

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この記事を書いた人

3度の飯よりシージが好き♡
皆さんに楽しんでもらえるように記事を書いていきます!!

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