Six Invitational 2023にてRainbow Six SiegeのYear8新シーズン「Operation Commanding Force」の情報が解禁されました!
今回は新しいブラジル人オペレーターである「Brava」についてご紹介します!
Brava(ブラバ)のロードアウト

- メインウェポン
・PARA-308
・CAMRS - サブウェポン
・USP40
・Super Shorty - メインガジェット
・クラッジドローン - サブガジェット
・スモークグレネード
・クレイモア
メインウェポンはCapitão(カピタオ)が持つPARA-308とBuck(バック)が持つCAMRSとなります。PARA-308はダメージはリコイルもそれほど難しくはなく攻撃力も高いウェポンです。サブウェポンにはSuper Shortyを持っており、攻撃側で工事ができるオペレーターにもなるでしょう。
固有ガジェット「クラッジドローン」
「クラッジドローン」は防衛側のガジェットをハッキングし、破壊または攻撃側のガジェットとして使用できるガジェットです。Twitch(トゥイッチ)のように専用のドローンを展開し、テーザーのようなものを発射させることで防衛側のガジェットをハッキングすることができます。ガジェットをハッキングすると、カメラや、Jäger(イェーガー)のADSなどは攻撃側が保有することになります。カメラに関しては自由に動かすことが出来る他、ADSは敵の投げ物を阻止します。防衛側のガジェットはハッキングされるとそのガジェットを回収することが出来なくなります。
クラッジドローンは2機持っており、ハッキングできるガジェット数は3つまでとなっています。

真ん中に防衛側ガジェットを補足することでハッキングすることができる


この写真の場合、YOKAIドローンとヴァルキリーカメラ、EDD(左下)をハッキングしている
Brava(ブラバ)の強みとは?
ドローンを使用するため、安全に防衛側のガジェットをハッキングまたは破壊することが出来ます。カメラ系のガジェットに関してはハッキングすると攻撃側が自由に使えるため、Maestro(マエストロ)やValkyrie(ヴァルキリー)、防弾カメラ、固定カメラに対して非常に有効的です。
各防衛オペレーター、ガジェットに対するハッキング効果
防衛オペレーター
| オペレーター | ハッキング後の効果 |
| Smoke | オーバーヒートを起こし破壊される |
| Mute | 防衛側の一定範囲内の通信を妨害する |
| Castle | ハッキング不可 |
| Pulse | ハッキング不可 |
| Doc | ハッキング不可 |
| Rook | ハッキング不可 |
| Kapkan | 攻撃側が通過しても反応せず、防衛側が通ると反応する |
| Tachanka | ハッキング不可 |
| Jäger | 防衛側の投擲武器を排除可能 |
| Bandit | オーバーヒートを起こし破壊される |
| Frost | ハッキング不可 |
| Valkyrie | ヴァルキリーカメラを自由に使用できる |
| Ceveira | ハッキング不可 |
| Echo | YOKAIドローンを自由に使用できる |
| Mira | ハッキング不可 |
| Lesion | 攻撃側が通過しても反応せず、防衛側が通ると反応する |
| Ela | 攻撃側が通過しても反応せず、防衛側が通ると反応する |
| Vigil | ハッキング不可 |
| Alibi | 攻撃側には反応せず、防衛側に反応する |
| Maestro | イーヴィルアイを自由に使用できる |
| Clash | ハッキング不可 |
| Kaid | オーバーヒートを起こし破壊される |
| Mozzie | 攻撃側のドローンに反応しなくなる |
| Warden | ハッキング不可 |
| Goyo | ハッキング不可 |
| Wamai | 防衛側の投擲武器を排除可能 |
| Oryx | ハッキング不可 |
| Melusi | 攻撃側が通過しても反応せず、防衛側が通ると反応する |
| Aruni | 攻撃側が通過しても反応せず、防衛側が通ると反応する |
| Thunderbird | オーバーヒートを起こし破壊される |
| Thorn | 攻撃側が通過しても反応せず、防衛側が通ると反応する |
| Azami | ハッキング不可 |
| Solis | ハッキング不可 |
防衛側サブガジェット
| ガジェット | ハッキング後の効果 |
| C4 | オーバーヒートを起こし破壊される |
| 防弾カメラ | 自由に使用できる |
| 有刺鉄線 | ハッキング不可 |
| 展開型シールド | ハッキング不可 |
| インパクトグレネード | ハッキング不可 |
Brava(ブラバ)のアンチオペレーター
Mute(ミュート)はもちろん、Mozzie(モジ―)やSolis(ソリス)がアンチオペレーターとなるでしょう。
Mozzieに関しては防衛側がクラッジドローンをハッキングすることで逆に攻撃側のガジェットをハッキングすることが出来ます。例えば、クレイモアをクラッジドローンでハッキングすることで、攻撃側が通過すると爆発して倒すことが可能になるわけです。
以上がY8S1に登場するBrava(ブラバ)の紹介となります。いかがだったでしょうか?防衛側のガジェットを安全に破壊できるだけでなく、ハッキングできるガジェットを有効的に使えるというのは非常に優秀なオペレーターとなるでしょう!


