【BLASTR6】APAC Northグループステージが終了。日本からはCAG、E36、SCARZの3チームがプレイオフ進出へ! / Stage 2 Week 3リーグ情報まとめ

レインボーシックスシージエックスのEsportsリーグ「BLAST R6 2025 Stage 2」が9月3日に開幕しました。
合計4つの地域でリーグ戦が行われ、各リーグで上位の成績を残したチームが11月にドイツで開催されるBLAST R6 Major Munich 2025に出場します。
この記事では全4地域でWeek 3に行われた試合結果を、APL: APAC Northリーグを中心にまとめています。

目次

Asia Pacific League

APAC North

E36 8-7 KN
MAP:銀行
E36の防衛スタートで試合が始まりました。
防衛でのE36は攻守交代時点でラウンドスコア2-4とKNにリードされますが、攻撃に回るとそのラウンド差を詰め、延長にもつれ込みます。
延長ではKNに先にマッチポイントを取られますが、最後は攻守両ラウンドを取得したE36が勝利しました。
E36はエントリーで9-6 (+3)と全体を通して序盤の人数有利を作ることができていました。

PSG 7-3 SCARZ
MAP:ナイトヘイヴンラボ
PSGの攻撃スタートで試合が始まりました。
序盤からPSGが攻撃でリズムを作りラウンドリードを得ると、防衛でもSCARZを捌き切ってPSGが快勝しました。
PSGはエントリーで8-2 (+6)と多くのラウンドで序盤の人数有利を作ることができていました。

CAG 7-5 Dplus
MAP:国境
CAGの攻撃スタートで試合が始まりました。
国境という攻撃有利なマップということもあり攻撃スタートのCAGがラウンドスコア4-2とリードを取ります。その後の防衛では互いにラウンドを取り合うような展開になりましたが、離されることなくCAGがリードを活かして勝ち切ることができました。
CAGはエントリーで6-6 (±0)と両チームとも差のないエントリーキル数となりました。

BFX 7-2 MIR
MAP:山荘
BFXの防衛スタートで試合が始まりました。
山荘という防衛が難しいマップですが、BFXが試合全体を通して主導権を握る展開が続きました。
攻守交代時点ではラウンドスコア5-1と大量リードを持って攻撃に転じると、そのままリードを離すことなくBFXが快勝しました。
BFXはエントリーで7-2 (+5)と多くのラウンドで序盤の人数有利を作ることができていました。

配信アーカイブ:https://www.youtube.com/live/mAqIBeKdk9k?si=4vG54ed08xC9O6yA

Asia

Shark 7-5 LAT (銀行)
SH 7-5 FURY (山荘)
Elevate 7-4 Daystar (銀行)
Weibo 7-3 A7 (国境)

Oceania

OL 7-2 Man (ナイトヘイヴンラボ)
LV 8-7 CHF (アジト)
EP 7-0 TS
(カフェ)

Europe MENA League

WYLDE 8-7 FLCS (クラブハウス)
GenG 7-3 MACKO (高層ビル)
FNC 8-7 TS
(カフェ)
G2 7-5 VP (領事館)
BDS 7-1 WOL (アジト)

North America League

SSG 7-2 CTY (高層ビル)
C9 7-0 LFO
(銀行)
OXG 7-5 DZ (アジト)
NV 7-5 WC (ナイトヘイヴンラボ)
M80 8-7 SR (ナイトヘイヴンラボ)

South America League

FaZe 7-4 9z (クラブハウス)
ENX 7-5 LOUD (領事館)
LOS 7-3 Liquid (銀行)
w7m 8-7 NIP (クラブハウス)
FURIA 7-1 BD (アジト)

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