【Six Major】久々の世界王者となれるか？EU地域出場チーム紹介

まもなくSix Charlotte Major 2022が開幕。各地域の出場チームを紹介します！
第1弾はヨーロッパ地域です。Pro League Season 10 – Finals（2019年11月）以来ヨーロッパ地域が世界王者になることが出来ていません。今回こそは世界王者となれるか？

Heroic (EUL 1位)

Europe League 2022 Stage 1 成績：8勝1敗 24pt

Heroicは今シーズンの開幕前にcowana Gamingのロスター4人とUUNOを獲得しました。UUNOの獲得は非常に大きく、Stage 1では8勝1敗と大暴れし、組織としても初の世界大会出場となりました。
Sloth, Benjamaster, GrogoNaの3人でチームのエントリーを担っています。特に18歳のBenjamasterはリーグ2位のエントリー（＋）獲得数となっています。
UUNO以外は初めての世界大会となります。経験豊富なUUNOと共に世界大会でも快進撃を見せることができるのか注目です。

Team BDS (EUL 2位)

Europe League 2022 Stage 1 成績：6勝3敗 18pt

世界大会常連のTeam BDS。しかし、未だに世界大会のタイトルは獲得はありません。今回こそは悲願の初優勝となるか注目です。
現在のロスターとなってから約2年と月日が経っていますが、常に好成績を収めています。Shaiikoは衰え知らず。Stage 1はリーグ1位のキル数を獲得しています。今大会も優勝候補の彼らに注目です！

Looking For Org (EUL 3位)

Europe League 2022 Stage 1 成績：5勝4敗 16pt

Looking For Orgは新しい組織を探すための一時的なチームとなります。Vitalityの4選手と3人のスタッフ、イタリアのチームで活動していたMowwwgliを獲得しました。
1stエントリーを務めるのは新加入のMowwwgliとなっており、1stキル数はリーグ2位の成績をおさめています。世界大会初出場となる彼の活躍が今回のカギとなりそうです。

G2 Esports (EUL 4位)

Europe League 2022 Stage 1 成績：5勝4敗 16pt

再び世界一になるため、G2は開幕前にPrano, Doki, Alem4oを獲得しました。獲得発表ツイートには1.1万以上のいいねが付き、世界を驚かせた彼らの復活に注目です。
Stage 1ではCTZNが圧倒的なRating 1.29というリーグトップの成績を叩き出しました。Pranoのプラント16回もリーグトップの成績です。組織としては2大会ぶりの世界大会出場となります。新生G2の活躍に楽しみです。

各チームの試合日程

• Heroic (グループC)

• Team BDS (グループD)

• Looking For Org (グループD)

• G2 Esports (グループC)

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