Rainbow Six Siegeは新たな節目となるシーズンYear 9 Season 1「Operation NewBlood(オペレーション・ニューブラッド)」の情報を解禁!今回も先行プレビューをSiegeGamersでプレイさせていただきました!
Operation NewBloodではY2S2以来となる新オペレーターが実装されないシーズンで、代わりに新兵のリワークや強オペのリワーク等のQoLアップデートを行います。そしてシステム面でも多くの追加が行われたので、今回ご紹介します!
システムアップデート
評価システムの本実装延期
Y9ロードアウト発表時に言われていた評価システムの本実装が延期となりました。
ユーザーからのフィードバックを適応し更にクォリティを上げて今年の後半に実装を予定しています。
アンチチートシステムの改善
前シーズンで実装された新たなアンチチートシステムにより、昨シーズンからBAN数が60%増加しました。
そして新たなDDoS対策システムでは機械学習を用いて更なるプレイ品質改善が行われてきました。
SteamVACとの連携で既存のBAN処罰者が新たにアカウントを用いてプレイすることができないようにすることも可能となりました。
今後もチート対策に関して様々な対策を行っていきます。
フラッシュバンVFXのカスタマイズ
フラッシュバンで受ける視覚効果を現在の白い視覚効果を黒い視覚効果に変更することができます。
マーケットプレイスの実装
1月30日にベータ版として実装されていたマーケットプレイスが本シーズン中の早い段階で本実装されます。
参加条件はクリアランスレベル25以上の全てのプレイヤーが対象で、オペレーターユニフォームや武器スキンをR6クレジットを用いて売買が可能となります。
マッチ観戦、リプレイのUI改善
マッチ観戦時のUIを第三者からみて更に見やすいよう、オペレーターカードの位置変更、アニメーションの追加を行いました。観戦時にプレイヤーの発砲、ダメージを受けたかどうか等が一目でわかるように改善されます。
また、このUIはシーズン後半でマッチリプレイ機能にも実装予定です。
プレイリストの改修
スタンダードプレイリストにマップフィルターを実装
スタンダードマッチにマップフィルターが実装されます。
マップフィルターでは、ランクマップ、非ランクマップ、全ての3つから選べ、プレイヤーの判断でプレイしたいマッププールを選択することができます。
アーケードに新たなゲームモードの追加
6月18日から7月2日までの期間限定で新たなゲームモードがアーケードプレイリストに追加されます。
新たなモードではプレイ開始時に攻防共に5人のオペレーターが使用禁止となり、プレイヤーはオペレーターをピックすると次ラウンドではそのオペレーターが使用禁止となります。
オペレーターの枠が制限されていき、ゲームをパズルのように組み立てていくゲームモードとなっています。
vs AI、ターゲットドリルの新たな拡張
vs AIモードに新たなオペ追加
vs AIモードに新たにVigil、Thunderbirdの2人の防衛AIオペレーターを追加しました。
また、攻撃側のオペレーターにも新たにAce、Hibana、BlackBeard、Deimosの4オペレーターを追加しました。
vs AIは今後も更に充実させ、プレイヤーの体験を充実したものにさせます。
また、ランクマッチでプレイされるマップを更に追加しました。
エンドレスターゲットドリルの追加
新たなターゲットドリル、『エンドレスドリル』を追加しました。
エンドレスドリルでは60分間の時間制限で無限にターゲットドリルをプレイすることができます。
これは以前まであったテロハントのようでもあり、テロハントよりも使い勝手のいい物となっています。
R6Sメンバーシップ制度の追加
次シーズンでは新たな制度、メンバーシップが追加されます。
メンバーシップでは会員になると毎月以下の特典が授与されます。
- 10レベル分のバトルパストークン
- 10%のショップ割引
- 30%バトルパス経験値ブースト
- ブラボーパック18個
- シーズンを通して会員だったプレイヤーにはボーナスとしてオペレーターカード
また、メンバーシップ追加の初週には特典として600R6クレジットと限定スキンバンドルが1つ手に入ります。
マップのミニリワーク
スタジアムアルファ、スタジアムブラボーの2MAPにミニリワークを施しました。
通路の位置や落とし戸の追加、以前ユーザーから不満が寄せられたマップの防弾ガラスを削除等で更に遊び易くなりプレイのQoLを上げました。
関連記事
Y9S2で行われるオペレーターリワークに関してはこちらをチェック!